2012年2月26日日曜日

言葉は気持ち通りに伝わっているか

昨日、“大学生の24%が「平均」の意味を正しく理解していないなど、基礎的な数学力、論理力に大きな課題があることが、日本数学会(理事長・宮岡洋一東京大教授)が実施した初の「大学生数学基本調査」で明らかになった”という報道があった。
言葉って、お互いの共通理解があって初めて自分の気持ちが正しく伝わるわけで、“平均”なんて言葉の概念自体が理解されていない事態って、ちょっと驚いたわけ。
これは、数学の学力が落ちているというレベルの話ではなく、コミュニケーションが取れるかどうかという、もっと深刻な問題を示唆している。
“平均”という言葉だけではないだろうというのは想像に難くない。

言葉の齟齬がある中では、議論が議論にならない。とっても深刻な問題だ。
今起こっている事態や、これから発生する問題の根が詰まっているニュースだと感じた。

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